マレーシア現地指導 2011/4/19~4/23.
クアラルンプールから帰ってきました。
まずは、写真だけ。
下のアドレスをクリックしたら、
見ることができます。m(__)m
http://www.facebook.com/media/set/fbx/?set=a.126232347450797.27963.100001920979484&l=c926f0eb6b
マレーシアでのユーチューブ動画
バンコク経由でクアラルンプール
1/13に、
福岡空港からタイ航空で、
バンコクに到着。
税関前の混雑具合は、
ボートの取り合いをしている「タイタニック」のパニックシーンを、
思い出してしまった。
ここで、
心の師匠である、Ⅰ 社長と合流。
シナポンさんファミリーと再会。
前回に続き、
温かい歓迎を頂き、
ありがとうございます。
（北京ダック、初めて食べた。）
シナポンさんは、
タイで、
「2010年ベスト オブ オルタナティブ ビジネス」を、
受賞しています。
翌日は、
シナポンさんの会社で、
Ⅰ社長のサポートを。
夕方の飛行機で、
シナポンさんを含めた3名で、
マレーシアのクアラルンプールへ移動。
中央の方が、
マレーシアの同業者、アンディさん。
中国人です。
挨拶を済ませると、
軽く食事をとりながら、
熱い会話。
みんな、真面目ですよ。
ホテルへ戻り、
着替えが無いことに気付き、
洗濯。
明日からの二日間が、
今回のメインの仕事。
朝食は、
路上の屋台で。
システムも分からない。
食事マナーも分からない。
頭の中は、？？？？？？？？
ホワイト・コーヒー。
こちらで、有名らしい。
これは、抵抗なく、とても美味しかった。
でも、
ラーメン？やら、
焼きそば？やら、
シュウマイ？やら、食べながらのコーヒーは、？？？？？？？？？？？
アンディさんの会社に着くなり、
仕事モードへ。
Ⅰ社長は、
こちらでも、
全ての溶剤や工具などを供給し、
メンテナンスやコンサルをしておられます。
ほどなくして、
Ⅰ社長とシナポンさんは、
隣の部屋で、
座学のセミナーの講義を。
私は、こちらで5名の現場スタッフを前に、
技術指導を担当。
カタコトの英語と身振り手振りで、
アルファードを仕上げることに。
同じアジア人で顔が似ているので、
熱くなってくると、
ついつい、大きな日本語になってしまって。。。。。^^;
伊万里弁で、
「アノバイネ～！ココ、キチントネ～！アンダスタン？」
スマイルは、万国共通。
キチンとした自己紹介と、
シェイクハンドで、
打ち解けました。
、、、と、
思います。。。^^;
最初は、
「マスター！」と呼んでいたのが、
「キタニサ～ン！」と呼んでもらうようになって、
ハッピー！イェイ！
マレーの昼飯、
美味かった。
飲み物がビニール袋に入ってるのが、
なんか、変。。。
お客様への引き渡しが、ＰＭ7時の予定。
大幅に遅れてしまい、
「アイムソーリ～」
「いいよ、いいよ」って、
日本人と変わらない返事に一安心。
でも、
時間を気にする「アンディさんのお父さん」の顔が怖かった。。。^^;
その日の夜も、
食事をご一緒させていただき、
「うぃ～あぁ～ざわーるど！！」な夜を堪能。
「チア～」（乾杯）の回数がやたら多いのが、ちと辛かった。（苦笑）
その翌日は、
アンディさんが経営する、
もう一つのショップ、「シュセキ」。
「洗車屋」です。
デパートの立体駐車場の一角。
ゲストルームでは、
Ⅰ社長が映ったＰＶが。
日本の技術が、ここではトレンドらしい。
ここでも、技術指導が始まり、
サポートさせて頂きました。
同じデパートの一階のフロアーで、
アンディさんたちがブースを出展してました。
マレーは、
まだ、WAXが主流のマーケットらしく、
日本式の細やかなコーティング技術は、
あまり知られてなく、
これからってところです。
新しい文化をマレーに広める、先駆者ですよね。
興味を持った人が、
どんどん集まって来ましたよ。
がんばれ がんばれ。
Ｇガードのロゴが入った風船を、配ってました。
ときどき、
向こうで「バン！！」と音がして、
「Ｇガードが破裂した！」って、冗談言ってた。
Ⅰ社長も一緒に、風船を子供たちに配ってましたよ。
ホントに頭が下がります。
外に出てサボってたら、
この看板が目につきました。
こちらのカタカナ英語ですよね。
ほんの少しのお手伝いでしたが、
いろんな経験が出来て、
ベリーサンクスです。
営業スタッフのみなさん、
Thank you!!
アンディさん！
Thank you!
「ネクストタイムは、もっとロングステイしてくれ！」
嬉しい言葉を頂きました。
シナポンさん！
Thank you very much!
会う度に会話が増えていって嬉しいです。
もう少し、英語を勉強しときます。
でも、マレーからタイまで二人っきりで飛行機に乗って、
私の下手な英語に付き合ってくれて、
とても嬉しかった。
Ⅰ社長！
貴方を尊敬します。
それでは！m(__)m
